模試

金曜日テストも無事（？）終わり
安心しきって服買ったり髪切ったり友達と遊びに行ったりした。

母　　「制服クリーニング出していい？」
Rassa「大丈夫やでー」


後にこのやり取りがトラブルを引き起こすとは-_-；

朝早めに起きた。
日曜日模試だったので遅れないように準備をした。

そしたら制服が無かった。
模試には制服で行かなくてはならない。


・・・あれ？
制服無いわ（・A・）


お母さんがちょうどどっか出かけるところだったので
慌てて引き止めて、
Rassa「制服知らん？」
母　　「知らない
　　　　クリーニングでしょ？」


あっ=_=；


母はそのままどっか行った。
そんで制服どうしようか考えた。

考えた結果
①今から学校行って予備借りてくる
②後輩に電話して借りる


学校は前始業式の時も貸してくれたけど
朝７時でも開いてるかが問題。

後輩は番号知らない。
友達にメールしたけどわからなかった。

学校も電話したけど繋がらなかった。


・・・-_-；


父さんが起きてきた。
夜働くので今の時間に起きてくる事は珍しい。

父　　「起きてるか？はよ行かなあかんで」
Rassa「何か制服無くて-_-；」

何か父が文句を言った後、
机の上に手紙が置いてある事に気付いた。
母からだった。

内容は実家に帰るのと家族一人ひとりの文句が書かれてた。
いちお明日帰ってくるらしい。

母の棚から電話帳を取り出し祖母の家に電話をかけようと思った。
そしたら妹の同級生の番号が書かれていた。

その中を見てみると後輩と同じ苗字の人がいた。
不安ながらも電話をしなんとか制服を手に入れた。

父に文句を言われながら会場へ行き模試を受けた。
結果も心配だが母も心配だ。