３年で習う漢字で小説創ろうぜみたいな

初音ミクさん、鏡音リンさん、レンさんが
テレビで2008年ブレイクすると取り上げられてました。
応援してたんで楽しみです＾＾




漢字が昔から苦手で苦手で、
で、何か楽しみながら勉強できる方法は無いんか
思って３年で習う漢字を使って小説書いてみることにしました。


「最近どう？」
「厄介なことばっかや、
　今洗濯と稲穂のシーズンなんに
　あの憎い帝国から呼び出しくらったんよ」
「うわかわいそ」
「それが慰めの言葉か？
　んで仕事内容が中尉を捜すこと」
「楽そうやないか」
「いやそうでもないんよ
　まず姓名聞かれて写真を撮影、なんのためみたいな」
「葬式のためちゃう？」
「変な事言うなや
　その後なんか虜囚みたいな扱いされた」
「どんな？」
「食事が昆虫だった」
「お前あれか、
　鶏が食えねーんなら荒地開墾できねーよみたいな」
「何でだよ」
　そんでその後中尉の捜索」
「やっとか」
「俺潜水艦の係」
「何で」
「海ヤバイで、泡ブクブクやぞ
　そんでキレイだったからずっと外見てて、
　んで気ぃついたら戦艦にぶつかってた」
「アホやん」
「塗料がはがれてな、損害賠償払わせられかけた」
「危ないな」
「でもそれはなんとかした」
「何したんや」
「ただ靴で踏まれた」
「何したんやお前」
「俺汁出たわ、国債発行したばっかやってんて
　そんで監督が」
「監督誰」
「嫌な奴、忌まわしい」
「忌まわしい言うなや」
「あいつ恨んだる」
「恨む言うなや」
「そんでまた中尉捜せ言われた」
「面倒やな」
「次変な行為したら罰だってさ、
　でも見事そっくりさん見つけてん、
　やしまたしばらく外におれるわ」
「バレたら大変やろ？」
「俺は陪席とかそんなん苦手やねん、
　おっ、見ろよこの曇り空、
　お前が描いた稚拙な絵にそっくりや」
「ほんまや、こんな空もあるんやな」


こうなんか関西弁な上にただの会話やん。